09「逍遙通信第九号」 誌上授業 「比較小論文」
「逍遙通信第九号」の誌上授業⑦では、ペーパー2の「比較小論文」を解説しています。4つの設問が出題され、その内の一つを選択し、IO(口頭試験)やHLエッセイに使用した作品以外から2作品を選択し、それらを引用しながら設問に答えていきます。1時間45分しかないので、試験会場で迷っている暇はありません。すぐに設問を決めて、2作品をどのように使っていくかをメモし、さらに共通点を相違点を明確にする必要があります。考えてメモする時間は20〜25分位です。文学作品を深く理解し、多角的に読み込んでおかないと、対応できない試験です。ここでは、実際の設問とそれに合わせて選択した2作品を具体的に例示して、考えていく過程を示しています。 誌上授業―比較小論文 石村清則 国際バカロレア言語部門A(第一言語)には二種類の筆記試験がある。Paper 1(設問つき文学分析)とPaper 2(比較小論文)である。Paper...