05「逍遙通信第五号」誌上授業 福間健二「スイッチ」
「逍遙通信第五号」誌上授業④では、福間健二の詩「スイッチ」をDP直前の高校一年生(MYPの5年目)と共に分析しています。一篇の詩からどれほど多くのことを学び、多角的な考え方を引き出すことが可能かを示しています。コロナ禍でZoom授業となった時に、実際に私が行った授業をほぼそのまま再現しています。教師は生徒のどのような考えにも柔軟に対応できるように、普段から文学的読書に務め、感性を豊かにするために(生徒に負けないために)音楽、芸術、スポーツ、恋愛等多くの分野に触れることが必要です。生徒は、やはり自己の感性を豊かにするために、勉強以外に散歩をしたり、映画を見たり、展覧会に出かけたり、演劇を観たり、恋をした入りすることが重要です。実はこの文章は詩人の目に止まり、詩人の奥様からご連絡を頂きました。そして、夫が喜んでいましたと伝えてくれました。その後間もなくして福間さんは亡くなられたので、私としても印象に強く残る授業となりました。...