08「逍遙通信第八号」 誌上授業 「国際バカロレアの『探究領域』」
「逍遙通信第八号」の誌上授業⑥では、DPの「探究領域」について解説しました。対象はDP1年目の生徒です。三つの領域があります。「読者、作者、テクスト」、「時間と空間」、「テクスト間相互関連性」ですが、高校生にとっては抽象的で明確に把握するのは難しいので、具体的に文学テクストの例を上げて、詳しく解説しています。教師にとっては授業の参考になると思いますし、生徒や保護者、IB研究者にとっては理解の助けになると思います。「探究領域」はDPにおける第一言語の学習の基本となる概念ですので、しっかりと理解しておくことが必要です。 誌上授業「国際バカロレアの『探究領域』」 石村清則 私が担当している授業は国際バカロレア(International Baccalaureate、以下IB)のプログラムである。主要理念については「逍遙通信 第三号」で説明したが、このプログラムの大学入学資格試験となっているディプロマ・プログラム(Diploma...