試験問題1(Paper 1) 生徒用
「試験問題1 設問つき文学分析」(Paper 1)は、学んだ4つの文学形式(随筆/評論、物語/小説、詩歌、戯曲)のうち2つの文学形式から出題されます。何が出るかは分かりません。ある年は評論と戯曲が出たり、次の年は小説と詩が出たりと、規則性はありません。ですから、4つの文学形式の特徴をしっかりと掴み、何が出ても大丈夫なように練習を積んでおくことが重要です。 2つの文章には、それぞれ技法または形式に関わる一つの「考察を促す問い」がついています。この問いを中心にして、文章を分析していきます。IBの規則では「この問いに答えることが必須ではありません」となっていますが、もしこの問いを使用しない場合は、自分で技法または形式に関わる「考察を促す問い」を設定して、その理由も述べなくてはいけないので、時間がかかりより難しくなります。従いまして、一般的にはIBが設定した問いを使用する受験生がほとんどです。...